

こんにちは。
志祐舎塾長の堀畑です。
志祐舎では2023年度の夏期講習の募集をスタートします。
志祐舎の夏期講習は、当塾ならではのメソッドがあります。
そのメソッドというのは、読解トレーニング+苦手教科・苦手単元となります。
特に受験生は、読解トレーニングがこの夏のポイントになります。
中学生になるとついつい国語の学習を後回しにしがちですが、国語の学習こそ長期休暇に取り組むべき内容です。
普段は、英語数学中心になっていると思いますので、国語の学習は今しかありません。
次の休暇は、冬休みとなるので、この時期は理科社会も含め、総合的な学習に取り組まなければなりません。
夏休みを逃すと国語の学習に取り組める時間がかなり限定されてしまうのです。
国語力がつくと、英語の長文読解、英作、数学の文章題、応用問題、理科社会の応用、記述問題に良い影響が出てきます。
まさしく国語力は、すべての教科の土台になっているのです。
今まで多くのお子さんをお預かりしてきましたが、国語力のあるお子さんはよく成績が伸びます。
私達はお子さんをお預かりする時に成績表を持参いただくのですが、その時に国語の成績を見るようにしています。
この時点で国語が他の教科に比べて、良い点数になっていると「伸びる可能性が高い」と判断します。
私は、塾業界に入って30年超になりますが、この判断はあまり外れたことがありません。
逆に国語の成績があまり良くない傾向がある場合は、他の教科でそこそこの得点を取っていても要注意と判断します。
もちろん何事にも例外はありますが、この傾向も合っていることが多いです。
したがって当塾では、読解トレーニングをした上で、苦手単元に取り組んでいきます。
また、苦手単元についてもチェックテストを受けてもらい、単元の繋がりを重視した中で不正解が多い単元から復習をしていきます。
このようにすることで効率よく復習ができます。
中1生や中2生も読解トレーニングを組み込みながら苦手単元の復習です。
特に中1生のお子さんは、1学期の復習をしっかりしていきましょう。
中1生は習った範囲がまだ狭いので、理解不足な内容は夏に復習し、理解することが可能です。
1学期に習った内容は、英語も数学も基礎になる内容ですので、ここがわからないままだと今後ずっと悪影響を与えてしまうのです。
中2生はすべての復習は難しいかもしれませんが、来年は受験生になるので、今のうちに少しでも苦手を減らしておく必要があります。また、読解力も早いうちにつけておきたいところです。
小学生はそれこそ今のうちに国語力をつけておく必要が高いのです。
小学生のうちにつけておきたい学力は国語力がダントツ1位です。
もちろん、算数や英語も大切ですが、国語力さえつけば算数も英語も他の教科も苦労せず理解できるようになります。
昨年の受験生は、国語の偏差値が1年間で平均9.3ポイントアップし、最高22ポイントアップした生徒も出ました。
その中で、各教科の偏差値も上がりやすくなっており、多くの生徒達が偏差値5ポイント以上アップしています。
小学生対象に「読書感想文サポート講座」の受講や「育脳寺子屋」「ことばの学校」「小学算数」「小学英語」
「プログラミング」などの体験もできます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
詳細について説明させていただきます。
彦根中央中、彦根南中、彦根東中、彦根西中、彦根中、多賀中エリアにお住いの小中学生のみなさん及び保護者の方、当塾にご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。