こんにちは。塾長の堀畑です。
突然、小学生の保護者の皆様に質問ですが、
お子さまがどんな大人になってほしいですか。
もちろん、医者になってほしいとか、弁護士になってほしいとか職業の目標はあるかもしれませんが、
それさえ達成できればいいですか。
世の中には、学生時代にとても優秀で、東大などに進学していても社会に適応できなくて、自分自身で考えたり、行動できない人もいます。
これは、環境にもよると思いますが、勉強や他のことを周りの大人が与え続け、教え続けていたらこのようになってしまうかもしれません。そして、学生時代の勉強には必ず答えがありますが、
人生を生きていくことの答えはありません。
人生を生きていると、今まで経験したことのない難問や壁にぶち当たります。
そんな時に、答えを自分自身で見つけられるか、解決できる方法を考えられるか、そして行動してみて、改善していけるかが大切だと思います。
志祐舎の育脳寺子屋は、低学年のうちに、自分で考え、行動できるたくましい子になってほしいと考え、
知識ではなく、知恵のある子を育てたいと思っています。
育脳寺子屋の本部は、京都にあるのですが、本部の子どもたちは、なんでも自分でできる子が多くいます。
小学生時代に育脳寺子屋本部に通塾していた生徒は、高校生になって、塾も行かずに第一志望の難関国公立大学にも合格していたりします。
これはまさしく自分自身で何事もできるようになっているから自立した学習ができている証拠です。
そんな子どもになってほしいですよね。
育脳寺子屋は、学力の土台を築くことを目的にもしています。
低学年だからこそ、学力の土台を築くことに力を入れるべきだと考えています。
地域情報誌の「こんきくらぶ」7月号に広告を掲載しています。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
子どもたちはいつも生き生きと勉強してくれています。