読書の底力~成績が伸びる子が、実は当たり前にやっていること~

目次

読書の底力 〜成績が伸びる子が、実は当たり前にやっていること〜

こんにちは。
志祐舎塾長の堀畑です。

突然ですが、保護者の皆さまは、こんな不安を感じたことはありませんか。

  • 勉強しているのに、なかなか成績が伸びない
  • 文章題や記述問題になると点が取れない
  • 学年が上がるにつれて、勉強が難しくなってきた

実はこれらの悩みの多くは、
「勉強量」や「努力不足」ではなく、国語力の差から生まれています。


国語力は、すべての教科の「土台」

志祐舎では、創塾以来「国語力」をとても大切にしてきました。
私自身、塾業界で約35年指導をしてきましたが、はっきり言えることがあります。

国語力のある子は、最終的に大きく成績を伸ばします。

国語力があると、

  • 問題文を正確に読み取れる
  • 条件整理がしやすくなる
  • 記述問題でも部分点が取りやすい

結果として、
「気づけば点数が積み上がっている」
そんな状態になりやすいのです。

逆に国語力が弱いと、
本来解ける問題でも、問題文の理解でつまずき、得点につながりません。

国語力は、全教科の土台となる力です。


国語力の正体は「語彙力」

では、その国語力はどのように身につくのでしょうか。

読解問題をたくさん解くことや、解き方を学ぶことも大切ですが、
その前に欠かせないのが語彙力です。

言葉を知らなければ、
文章は「読めているようで、理解できていない」状態になります。

この語彙力を、無理なく、自然に伸ばしてくれるのが
読書です。


「この子は伸びる」と確信した中3生の話

ある中学3年生が、12月に入塾してきました。
時期的にかなり遅い入塾でしたが、学力を確認する中で、私はある点に注目しました。

国語の得点が、明らかに高かったのです。

そこで聞いてみました。

「読書はする?」

返ってきた答えは、
「小さい頃から、かなり本を読んできました」

この瞬間、私は正直に思いました。
この子は、必ず伸びる。

模試の過去問を解いてもらうと、国語はやはり突出して高得点。
残りの期間を考え、国語以外の教科に重点を置いた学習を進めました。

その結果、わずか約1か月で

  • 数学 偏差値+11
  • 社会 偏差値+9
  • 理科 偏差値+3
  • 5教科 偏差値+3

という大きな成長を見せてくれました。


中2生にも共通していた「読書経験」

もう一人、中学2年生の生徒の話です。

模試で国語偏差値60超え。
他教科はまだこれからですが、将来が楽しみな生徒です。

同じように聞いてみると、

「小学4年生くらいまでは、すごく読書していました。
スマホを持ってから、あまり読まなくなったけど…」

やはり、ここでも読書経験がありました。

最近は
「スマホを持ってから読書をしなくなった」
という声をよく聞きます。

だからこそ、
意識的に「読書を続けられる環境」を用意することが重要だと感じています。


小学生のうちに差がつく理由

読書習慣は、
中学生になってから急につけようとしても、なかなか難しいものです。

部活、テスト、スマホ…。
時間も気持ちも余裕がなくなっていきます。

一方で、小学生の今なら、

  • 習慣が身につきやすい
  • 読むことへの抵抗が少ない
  • 素直に吸収できる

という大きなメリットがあります。

だから志祐舎では、
小学低学年のうちから読書に親しむ仕組みとして
「ことばの学校コース」を設けています。


ことばの学校コースで大切にしていること

このコースでは、

  • 学年ではなく「読書レベル」に合わせた本選び
  • 無理のないペースでの読書
  • 「読めた!」という成功体験の積み重ね

を大切にしています。

「100冊ほど読むと、語彙力に顕著な変化が出始める」
というデータもあり、
実際に読解力や集中力の変化を感じる生徒も多くいます。


よくある質問(ことばの学校コース体験)

Q.本を読むのが苦手でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。むしろ、そのようなお子さまこそおすすめしています。

Q.どんな本を読みますか?
学年ではなく、現在の語彙量を量って一人ひとりに合った良書を選びます。

Q.国語の成績は上がりますか?
すぐに点数が跳ね上がるというより、
文章理解・記述力・他教科の伸びにつながる「土台」が固まっていきます。

Q.体験では何をしますか?
現在の語彙量を確認し、朗読音声を聞きながら読書を体験してもらいます。                   読書後には読書ワークで語彙の確認をしていきます。
無理に入会をすすめることはありませんのでご安心ください。


なぜ「今」、小学生なのか

読書習慣は、あとから一気に取り戻せるものではありません。

  • 語彙の蓄積
  • 文章への慣れ
  • 考える力

これらは、積み重ねた時間そのものです。

「もっと早く始めておけばよかった」
そう感じる保護者の方を、これまで何人も見てきました。

だから私たちは、
困ってからではなく、困る前に始めてほしいと考えています。


まずは体験で、実感してください

読書は、
将来すべての教科につながる学力投資です。

そして、その第一歩は
「正しいレベルで」「続けられる形」で始めること。

志祐舎では、
ことばの学校コースの体験授業を行っています。

  • 本が好きな子も
  • 本が苦手な子も
  • 活字に抵抗がある子も

それぞれに合った形で体験できます。

📩 体験のお申込み・ご相談は、
志祐舎までお気軽にお問い合わせください。

小学生の今だからこそ、できることがあります。
「始めてよかった」と思っていただけるタイミングは、いつも今です。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしてくれたら嬉しいです
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

堀畑 正浩のアバター 堀畑 正浩 個別指導志祐舎 塾長

大手製造会社に勤務をしていたが、知人に誘われ塾業界へ。
未来ある子どもたちと関われる塾の仕事は天職だと感じている。
地元塾で8年間勤務し、2000年に独立して、彦根市中央町に志祐舎を開校。2015年には戸賀町に移転し、現在に至る。

目次